ていうか割といつも不調。いつものことですね。
不調とか好調とかもう境界がわからん。元気だった頃の記憶もうっすい。
別に自分は状態と折り合いをつけているのだし、普通に人間の姿でいるわけだから見た目やばい病人然としてるわけではない。
めんどうなのは他人に説明してまわるところ。
調子悪い=普通の状態だとまいどまいど不調ですと言ってるわけにもいかないし、たまに谷底に落ちてるときに悪いでーすと言うのは容易いけど、日頃の折り合いの面で自分はどうだと言ってもあまり上手に伝わらないほうが多そう。特に仕事場。
家族は幾分かましか。
うなだれて這いつくばってても普通ですってときもあるし、それでも毎度余計に心配されたり、「折り合っていかないと」みたいなこと言われてももう折り合って覚悟つけてるというのにやっぱ伝わってないのかみたいな。
家の外では人間の姿(普通に過ごせてる風)でいないといけないからたまに煩わしいときがあって、どんなにかやばい体勢でぐにゃあってなっててもPCはいじれたりするけど、仕事場でそれやるわけにはいかないですよね。そういうとこだよ。
勤め人だもんしょうがないじゃんとはいえ行き詰まり感がつよい30代半ばな。
普通であることのロールモデルがさっぱり役に立たない。
自前でなんかするくらいの力量がほしいが自分のかしこさも役には立ってないかな。
これは不満というか愚痴というか。
まだこれでも必要以上に大丈夫だと答えてしまう自分がいるのでやめたい。
それが気に入らない。自分で自分が。
という愚痴。
仕事はできるんだ。不安はあるがもうなにもかもだめな病気持ちではない。
考えてはいる。考えてはいるがそれは自分の内省的な態度以上のものではない。
だから外界に影響を行使してめんどくさくなくしたいのと安心を得たい。