アルチュセールの自伝のタイトルだったかな。
歳のせいなのかいろいろと自分の中のものの荷降ろしと積み直しみたいなことをしなくてはいけない気持ちが続いていて。
他の人はそういうことあるのかわからないけど。
あれやこれや考え続けてきたことや価値観をどーしようかこーしようか捏ねて組み直して。
進歩する余地を残すためにそうしないとならないんだろうなあという切迫感。年を経た分だけ我も固まってきたけれどそういうのも邪魔だと思うので多少突き崩す端緒になるだろか、とか。
青臭さも残りつつ現実と折り合う努力もしながら、いつになったら大人になるのやら、納得のいかないまま探しものは続く。
まとまらない。