暖冬だって言ってたくせに!
今季一番の寒気なんて聞いてないし、平年以上の積雪なんて嘘つき!嘘つき!
来週は早朝から雪寄せしんどくなるからやめてほしい。
それはそうと、今週も真田丸楽しみながら見てました。
三谷脚本の軽快さが気になる人もいるかもしれないけれど、前情報どおりちゃんと歴史考証・監修も行われてるようなのでドラマとしてはちゃんと出来てるんじゃないかなあと思った。
確かにいくらか引っかかるところもないわけでなく、殺陣というか戦うシーンはなんかぎこちなさがまだあるのかなーとかセリフ、演技がちょっと現代的すぎるところもあるかなーとか。歴史の展開とコミカルなシーンの間で構成のバランスがゆらゆらに感じるときがないわけじゃないけれど、まあこれから馴染んでくればよく見えるのかなというところ。
こっちは批評家じゃなし、ちゃーんと形成された歴史ドラマとしてみれればよいですから、枝葉末節、重箱の隅なんて知らん!知らん!
そういうことで。